ご無沙汰です。最近は仕事が忙しすぎて、、、なかなかブログ更新できませんでした。。。
なんてのも10%の理由ですが、単純に少し怠くて更新する気がしませんでした。
でも今日は頑張ってニュージーランド旅のラストスパートをお届けしようと思います。
2019 / 1 / 5、特に詰め込んだ旅程などなく、久しぶりにゆっくり過ごしたい日です。
そしてゆっくり過ごすのに最適な街、クイーンズタウン☕️
(❗️❗️衝撃事実❗️❗️今の私、この時の自分より8〜9キロ太っているので、この写真で履いていた黒いズボン、もう全然履けなくなり捨てましたwそのとショーパンも、引き出しに眠ったまま。。。きゃああああ〜〜)
シンプルな朝食。見た目はあれですが、味はバッチリですw
寝起きの宿のワンワンが可愛すぎて〜
大きな体(幅は人間より大き気がする)をしていますが、とても温厚な子です。名前は、、、、忘れちゃいましたが、女の子でした。
彼女がのんびりしているのをみてると、なんだかとても癒されます。
特にこの日は早起きや、急いで何かを準備する事もないので、さあ、、どうしよう。
最初は街のどこに行こうかな。
*** この日の夜はフライトでオークランドに戻る日なので、まずはチェックアウトします。(荷物は預けてもらいました)
とりあえず、宿付近の(クイーンズタウンは坂が多いです、宿が位置する坂はメイン坂の一つ)坂を散策します。
近くに観光・アミューズメントパークが多い地帯ですね。
偶然見かけた”iFLY Indoor Skydiving”。日本でも見たことありますが、チャンレンジしたことないです。。
最初体のバランスを立てるのに少し難しそうですね。でもとても楽しそう〜〜〜♪
子供も大人も虜になってますwww
料金は少しお高いし、自国でも遊べる内容なので、パスですね。
さあ、散歩を続けましょう〜〜
わ、好青年がチェリーを売っている!。。。(なんか変な言い方で申し訳ないですw)
小袋の方は500gで10ドル。十分の量!!1秒も考えず、購入しました。w
うん!!!美味しすぎます。一粒一粒、味が濃いし、粒も大きい!食感は最高です、日本で食べるチェリーより水分が多め、しかも肉はしっかりしている感じ。What a heaven 💖🍒🍒🍒🍒🍒🍒…..
十分だと思っていたのも束の間、、、、やっっぱり1kg買っておけばよかったと後悔。でも坂を降っていったので、登るのはめんどくさいです。またどこかでご縁があったら購入しよ。w
おおお、ニュージーランドの国鳥Kiwiが見れる施設です、、、が、一人2000円もするのでパスしました。
Rotoruaでもう見ていますし、実は室内は暗すぎてなかなか見ることが難しいことがわかったため。
今思えば、もう一度見てもよかったかな、Kiwiを見るのに結構有名な施設らしいです。みなさんはここをスキップせず、是非訪れてみても良いかもしれませんね。
坂を15−20分下り、やっと街中に到着〜今日は賑わっていますね〜
こちらの銅像、ウィリアム リースかな? 後から調べてみたら、やっぱりそうでした。
ウィリアム リースはクイーンズタウンの開拓者の一人だそうです。その人物の像が、ワカティプ湖畔のとても目立つ所に建てられていました。クイーンズタウンの記念撮影スポットの一つとしてお勧めだそうですね。
そして、なんかの公園の入り口?と思いましたが、大変失礼してしまいました。
近ずいて彫字を読んでみると、上部には「1914-1918 SERVICE ABOVE SELF」、左右には「戦没者の氏名」が彫られた「戦没者記念碑」でした。
このように自然が溢れていて美しく静かな街に、かつては戦争で沢山の人が亡くなっているなんて想像がつきません。
でも世界中きっとどこもそうだと思います、ただしこれは「もちろん」と言ってはいけない気がします。戦争というものを肯定・日常・当たり前扱いしてしまうと、それこそ終わりです。
改めて、人間は美しいものを沢山作れる反面、地獄のように恐ろしい戦争も平気で生み出してしまう怖い生き物だと思い知らされました。
この”重さ”のある門を通り抜けると、目の前には美しすぎる湖・山・空のコントラス絵が広がっています。
湖辺に沿ってお散歩すると、いくつかの小さい船乗りばに出会います。これは、プライベートのものかな??誰もいませんでした。
湖辺公園内にはちょっとした遊具もあったり。単純すぎるけど、ブランコに乗りながら眺める湖の景色は最高です!〜!
そして、もうすることがないかな、、、、、と思って街を散策していると、旅行会社が沢山並んでいるところがあり、みんなジェットボートのチケット販売をしていました。興味をそそられたため、これは仕方ありませんwww購入するしかないですw そして、いくつかの会社を見渡って、金額的に一番安い(安いと言っても一人1万円もしました。。。。)場所でチケットを購入。しかも、ちょうどすぐ乗れる時間に入れてもらいました。w
わあああい〜〜、何もプランしていませんでしたが、こういう出会いもいいですねw
ボートに乗って、レッツラゴー〜〜
ボートは、どこで何回乗っても、楽しいものです〜〜
ガイドさんが注意点を説明しています。無愛想な方でしたが、そんなの構いません。
激しく走るボートに乗っているだけで快感!!!!!
あとは、周りの景色を楽しむだけで十分〜〜〜〜
wwww打ち上げられた波でみんなびしょ濡れ。それでも記念写真〜♪
少し遠い場所まで行きますが、特に観察する内容はあまりなさそうでした。
単純にジェットボート&周りの景色を楽しむアクティビティーですね。
w思ったより暴走してくれたので、みんな大満足!
wあれ、私たちの後にきた乗客はみんな良い子ですねw みんな揃ってヘルメット被ってる(オプション)。
時間もそろそろなので、最後に行きたい場所があともう一つ。 Ice Cave~~
実はJet Boatのチケットを購入した際、おまけにちょうどIce Caveの入場券をいただきましたので、ラッキー〜〜〜
ちなみに、Ice Cave本物の氷洞窟ではないですが、何やら室内全部Iceになっている施設があるみたいです。
ここが入り口のようですが。。。。。。
中に入って、小さい受付に一人スタッフさんがいました。その人にチケットを渡すと、重装備してくれます。(分厚いコート、手袋、ブーツ等)マイナス15度〜20度だって!!!
わあ!!中はこんな風になっているんですね!
私にとってマイナス20度の世界なんて初めて〜〜
ロシア人はこれが日常だと言いますが、私と旦那氏はここに少し滞在するだけで死にそうでした。。。。。
無愛想だが、イケメンのバーテンダーにノンアルカクテルを作っていただきました。
1チケット1コップ無料。それ以降はチャージとなります。
わああ、コップもアイス〜〜乾杯〜〜〜〜!🍻🍾🥂🍻🍻
しかもアイス・エア・ホッケー?って言うのかな?w、こちらも、もちろん楽しませていただきました〜
もう少し長く居たかったんですが、流石にこの寒さに慣れていない私たちは、この重装備でも辛かったです。。。。凄い、これが日常だと言う場所は。。。。。
Ice Cave を去り、宿に預けてもらった荷物を取りに行って、空港へ向かいました。
So、私たちのニュージランド旅はここで終了です。
当日夜中国経由便に乗って帰国です。
いつ思い出しても、ニュージーランドはどこも絶景だらけ。
レンタカーの旅、バスツアー、クルージング、全て思った通り、いや、思った以上に楽しかったです。
もちろん、この短期間で行きたい場所すべてを組み込むことはできませんでしたが、今回も大変満足な旅行になりました。
ニュージーランドは日本からも来やすい場所ですし、街も発展しているため、きっと沢山の人の「アナザースカイ」でもあるんだろうな。
今後また機会があれば、再度訪れたい国です。
やっぱり10日じゃあちょっと足りないよ〜〜!!!!
でも、きっとこのちょっと足りない感じが丁度良いのかもしれませんね。
美味しいお食事もそうじゃないですか、お腹8分が一番美味しい記憶になるって。
ニュージーランド、私たちに沢山良い思い出を残してくれて、ありがとう!!
10年ごとは言わず、また近いうちに遊びにくるね〜〜〜♡
最後まで、ニュージーランド編をお読みいただき、ありがとうございました。🙏