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ニュージーランド11日旅〜その8〜クライストチャーチ市内観光

2018 / 12 / 31  18:00

 

この日の夜はニュージランドの南島にある街、クライストチャーチで年をこします〜〜

夕方ロトルアからの便に乗って、18:00に到着しました。

 

そして、なぜクライストチャーチによろうと思ったのか。

2011年、関東大震災が発生する数週間前の、2/22にカンタベリー地方で発生した地震で、特に被害を受けた都市がクライストチャーチでした。その後、人々は復興&応援のために、様々なモニュメントを残しています。もちろん、すでに撤去されたものもありますが、今残っているモニュメントが撤去されないうちに一度見てみたいと思い、クライストチャーチを旅程に入れました。

 

 

ニュージーランド第2の都市とはいえ、思っていたより田舎の感じがしますが、その度合いが丁度いい、とても過ごしやすそうだなという第一印象でした。

 

 

「BreakFree on Cashel」はクライストチャーチでは結構有名な宿らしいです。

空港からバスでの行き方を上に記載しておきます。

*時間帯により、路線は色々と変わりますが、バスは沢山出ているので安心できますね😊

 

 

「BreakFree on Cashel」はデパートか何かの施設にくっついている感じですね〜

一部屋一泊6000円くらいでした。少し高く感じますが、ニュージーランドでは結構お安い方なんです。

 

 

宿に荷物を置いて、すぐまた観光に出かけます。

最初に行きたい場所は、宿の近くにある教会「カードボード大聖堂」(Card board Cathedral  )です。

何と言っても、私が大好きな日本人建築家坂茂の作品です〜〜〜

(他に有名な建物でいうと、富士山世界遺産センター、フランスにあるポンピドー・センター・メス、神戸市にある「紙の教会」等ですね、多すぎて挙げられませんでしたw)とにかく、紙を使った建築が得意で、最初に知った時は衝撃的でした。

 

 

クライストチャーチを2011年に襲った(M)6.3の大地震のせいで、中心部では多くの建物が崩壊し、市の象徴だったネオ・ゴシック建築の大聖堂も大きな損傷を負ってしまいました。。。。。。そこで、革新的な紙の聖堂の完成は大地震からの復興の大きな節目となるものだとテレビ番組で紹介されたこともあります。「以前の大聖堂は様々な意味で市を象徴するものだった。新しい聖堂はクライストチャーチの再編と再建のシンボルとなるだろう」と。

 

 

とてもシンプルですが、紙で構造された三角の断面とさり気ない照明が作り出す空間はとても美しいものでした。

ちなみに、こちらの「カードボード大聖堂」のステンドグラスは夜になるとより一層綺麗だと伺っているので、夜に来るのをお勧めします。

 

建築家にはなれませんでしたが、今までずっと建築関係の仕事に携わってき、建築の楽しみ方を多少知ることができることをとても幸せに思います。

 

 

続いて、大聖堂のすぐ裏側に、「追悼の椅子」と呼ばれるモニュメントもあります。

どこか、寂しさを感じてしまいますね。

 

 

 

2011年の地震で亡くなられた185名の方を追悼して置かれているもので、学校の椅子、台所の椅子、子供用の椅子、御年寄を象徴する杖だったり、中には車いすやベビーカーなどもあり、地震によっていかに尊い命が奪われたのかがわかります。

私には本当にそこに誰かが座っているような気がしました。

 

 

最後に「Re:START Cashel Mall )」という場所を訪ねようとしましたが、おそらくもう撤去されているようですね。

コンテナモールは、輸送用コンテナから構築された一時的なモールでしたが、後から調べると、当年1月には撤去されたようですね。ちょっと残念です。

ちなみに、当初コンテナモール「Re:START Cashel Mall )」はこんな感じでした。

引用元:https://www.stuff.co.nz/the-press/business/the-rebuild/101040667/christchurch-container-mall-tenants-scatter-as-sixyearold-temporary-community-ends

 

引用元:https://worldlynomads.com/restart-mall-shipping-container-mall/

 

我々日本人にとって、2011年と聞くとどうしても関東大震災を思い出してしまいます。でも災害は大きい小さいではなく、どんな災害も恐ろしく悲しいことなのです。(もし癒しを求めようとこちらの記事を読んで悲しい思いをさせてしまった方々にはお詫び申し上げます。)

天災は神のみぞ知ることで、人間には何の抵抗力もないのですが、被害を受け亡くなった罪のなき方々が、皆天国で幸せに暮らしていることを心から願います。

 

 

次の記事は、いよいよ2019年をカントダウンする内容になります〜〜♪♫